【トラストコリア】プライバシー保護と守秘義務への取り組み

プライバシー保護と守秘義務への取り組み

相続人調査では、氏名・生年月日・家族構成・過去の戸籍記録など、極めてセンシティブな個人情報を取り扱います。 トラストコリアでは、依頼者・対象者双方のプライバシーを保護する体制を整備し、守秘義務の厳守を徹底しています。

▶ 個人情報保護の基本方針

当社では、個人情報の取扱いについて、以下の原則を遵守しています:

  • 調査目的以外では一切使用しない
  • 調査終了後、不要な情報は適切に破棄
  • 外部への情報共有は事前同意がある場合のみに限定

日本の「個人情報保護法」および韓国の「개인정보 보호법(個人情報保護法)」を遵守し、国際的な水準で対応しております。

📚 参考リンク: 日本法:https://www.ppc.go.jp/personalinfo/ 韓国法(英語版):https://www.privacy.go.kr/eng

▶ 守秘義務契約(NDA)と従業員管理

当社では、調査に関わるすべてのスタッフに対し、厳格な守秘義務契約を義務付けています。 この中には、以下の関係者が含まれます:

  • 韓国現地の調査員・行政手続き代行者
  • 翻訳者・通訳者
  • 弁護士・法務協力者(事案により)

さらに、法人や法律事務所の方には個別のNDA(秘密保持契約書)を事前に締結することも可能です。

▶ 調査報告書の保管・破棄方針

作成された報告書および添付資料(証明書類、翻訳文など)は、以下のポリシーに基づき管理されます。

  • 納品後、原則60日以内にデータを完全削除(依頼者の希望により延長可)
  • 紙資料は指定期間保管後に裁断破棄
  • 報告書は暗号化されたクラウド環境で一時保管

弁護士などが関与する案件では、保存期間や取扱方法を文書で指定することも可能です。

▶ 法律事務所・士業対応における秘密保持

当社は、法律事務所・司法書士・裁判所関係者との連携において、事件名・案件番号ベースでの守秘管理を行っております。

  • 調査対象・依頼主情報のファイルレベル分離管理
  • 報告書には署名・印章・翻訳証明付き
  • 希望があれば、書面による秘密保持誓約書を別途発行

書式例や過去の対応事例については、個別にお問合せください。

📞 守秘義務体制に関するお問い合わせ

個人情報の管理体制や報告書の取扱いについてご不安な点がある場合は、以下の方法でお気軽にご相談ください。

  • free dial0120-280-050
  • 海外通話 +8148-284-3101
Contactメールでのお問い合わせ

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